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なかなか言い出せない「いつか帰ってきて」も歌でならストレートに伝えられた! 門出を祝う親たちのサプライズに卒業生が感涙《福井県大野市》

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門出のときを間近に控えると、その場所で過ごしたとりどりの思い出が頭に浮かび、誰しも切なさで胸がいっぱいになるもの。しかも、長く過ごした土地を離れることになる、高校卒業という区切りにおいてはなおさらです。

もちろん、旅立ち前の感傷に浸らずにおれないのは、楽しい時間を共有してきた「見送る側」も同じこと。新しい土地での生活をスタートさせた後も、ふるさとを誇りに思う気持ちを忘れることなく、いずれは地元に戻ってきてほしいと願っています。


その切なる願いをユニークな手法で形にしたのが、今年3月、福井県立大野高等学校を卒業した卒業生の保護者一同。今月3日に催された実際の卒業式で、みんなの想いをしたためたオリジナルソングをサプライズで大熱唱したのです。

まちの人たちの期待を一身に背負い、「届けたい想い」を美しい歌詞に昇華させたのは、コピーライターの日下慶太さん。2015年に「大野へかえろう」プロジェクトがスタートして以降、足繁くこのまちに通い、「大野ポスター展」などのユニークな施策を展開し続け、今や大野を「これから先もずっと帰ってきたい場所」と言い切るほどの大野LOVERです。

豊かな自然、ゆったりとした時間の流れは大野の宝

そんな日下さんが手掛けた楽曲のタイトルはずばり、『大野へかえろう』。回数にして約50回、のべ3か月もの間、このまちに滞在したことで、肌で感じた大野の魅力をそのまま歌詞に落とし込むことができたといいます。

まず歌い出しは「山が世界を切り離し 世界はこの町だけのよう」。日下さん本人が、「同じ会社の大野出身の先輩に、『高校の時にまさに感じてたことやわ』って言ってもらえました」と明かしますが、冒頭のみならず、全編、大野にぴったりと寄り添うことで生まれた言葉で綴られているのがわかります。

さらに歌詞を見ていくと、「自然にあわせて時は過ぎ 人はゆっくり生きている 夕日が田んぼを照らしてる 里芋の葉が揺れている」と大野での暮らしを美しく描写したかと思うと、続く「小さな町の子どもたち 夢を求めて出ていくの」では聴き手の胸を小さくざわめかせます。

もちろん、そのざわめきがあってこそ、やがて到来するサビの「広い世界に出るといい いつでも大野は待っているから」によって、聴き手はより一層強く胸を打たれるのです。

大野市にそびえる標高1,523メートルの荒島岳(あらしまだけ)。別名を大野富士とも。

さて、歌ができあがったものの、その歌の持つ力を聴き手にフルに感じ取ってもらえるかどうかは、歌い手が音楽と向き合う姿勢にかかっているといっても過言ではありません。そこで、楽曲を収録したCDを保護者に事前に配布すると同時に、卒業式を目前に控えた2月には、計2回の練習の機会を設けて参加を募ったといいます。

しかし、年度末も近い忙しい時期とあって、参加してくれた保護者はごくわずか。サプライズが成功するかに関して、不安がまったくないとはいえない状態だったのだとか。
とはいえ、卒業式は待ってはくれません。まもなくして本番当日を迎えることとなり、卒業証書授与、校歌斉唱と順調に式典は進み、いよいよがんばってきた成果をお披露目する瞬間が近づいてきました。

子どもの幸せな未来を願う大人たちのやさしい歌声が、胸の奥底まで沁みていく

そして遂にそのときがやってきます。

合図となったのは、「卒業生のみなさんは後ろを向いてください」のアナウンス。耳を傾けた生徒たちが振り向いた先には、真剣なまなざしの父兄たちが緊張の面持ちで立っています。

やがて流れ出したピアノの柔らかな音色は、体育館全体をやさしく包み込み、みんなの胸を高揚させていきます。

そして、ついにサプライズがスタート…。
クライマックスでは、「夢を追い 友と出会い 恋をして 大きくなれ 時には 思い出してほしい わたしたちがいることを」と子どもを未来へと後押ししながらも、「大野へかえろう 言い出せないから歌にする」と隠し切れない本心をさらす親たちの姿に、感極まって涙ぐむ生徒もちらほら。

演奏が終わってもしばらくの間、鳴りやまない拍手が会場を満たしていたので、その音に紛れてこっそりと嗚咽をもらした人もいたかもしれません。

このときの様子について、実際に式典に参加した日下さんご本人に話を伺ったところ、「曲が進むにつれて身体も心もあたたまってきたのか、声量が徐々に大きくなって、同時に、居合わせた人たちの心が突き動かされていくのを感じることができました」とほっと一安心した様子。
なんせ日下さん自身、「人だけじゃなくて自然もとてもやさしいまち。山なんてまるで、人間に協力してくれているかのよう」と表現するほど惚れ込んでいる大野のために、聴く人の心を動かす一曲にしたいとの想いに溢れていたのです。

その根底にあった思いについて日下さんは、「『大野へかえろう』プロジェクトをスタートした当初から、“形として残るなにか”をつくりたいと考えていたんです」と説明。いわば、新しい形のUターン施策です。

今まさに旅立とうとする高校生に、耳に残る歌としてまちの魅力を届けることで、「いつかはここに帰ってきたい」と思ってもらうことができるのです。

「いつか絶対戻ってきたい」「想いを歌で届けられた」

実際、式典終了後に卒業生に感想を求めたところ、「大野から出るのがちょっと嫌になりました」「歌を聴いて改めて、大野って自然に恵まれているし、いい人ばっかだよなって思いました。いつか絶対戻ってきたいです」と誰もが自らの内にあるふるさと愛を再確認した様子。

また、歌声を披露した当の本人たちも、「一生懸命歌いました。子どもに届いたと思います」「面と向かっては言いにくいことだから、歌で伝えることができてよかった」「これからもずっと歌い継がれる曲になってほしい」とご満悦。

さらに、在学中の新3年生からは、「来年歌われたらやばい」「お母さんに来年歌って!って言いました」との感想が飛び出るほど反響があったことから、サプライズをきっかけに、関わったすべての人が大野のすばらしさを実感できたことがわかります。

「僕自身、滞在中に、大野の活性化のためにおもしろいことを試みている多くの人に出会ったことで、このまちをより好きになりましたが、そういうことを知ってから外の世界に出るのと知らないまま出るのとでは、その後の人生が大きく違ってくると思うんです」と日下さん。

その違いは必ずしも、「大学卒業後の選択肢にUターンがあるか」ということにあらず。たとえば、「今の私があるのは、あのまちで過ごした時間があるから」と思えることによって、その土地で生まれ育った自分の人生のことが、もっといとおしく感じられることだってあるはずです。
提供:福井県大野市

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そらそら

「〇〇までDIY」意外と知らないオーストラリアの珍常識5選

出典:Flicker

オーストラリアと聞けば豊かな自然や可愛らしい動物をイメージする人も多いと思います。しかしそんなオーストラリアには私たち日本人の斜め上をいくありえない常識がいくつも存在するのです。

そこで今回はそんな意外と知られていないオーストラリアの珍常識をいくつか紹介していきます。


①ビールを自宅でDIY

出典:cooper web page

なんとオーストラリアでは自分でビールを作る事が合法的に出来るのです!

普通のスーパーマーケットにもビール醸造キットが売っていて誰でもビール造りができます。

温度や湿度調整などに気をつかう必要はありますが、自分の飲むビールを自分で作るなんてちょっとワクワクしませんか?

自家製とはいえうまくできれば市販のビールと何の遜色もない仕上がりになります。

かなり巨大な樽で作る必要はありますが、安価で大量のビールが出来るのでビール好きには嬉しいですね!



②飲酒運転がOK!?

出典:Flicker

これには驚く方も多いと思いますが、実際に飲酒運転は ”条件付きで” 法律上許可されています。

この条件というのは血中アルコール濃度(BAC)が0.05%を上回らない範囲とされています。大体ビールだったら1本、ワインならグラス1杯分ぐらいの量です。

この分量はあくまで目安ですが、例え1口でも「飲んだら乗るな」を肝に免じている私にとってはかなりのカルチャーショックです。


③エイアイ問題

出典:大塚チルド食品 株式会社

エイアイ問題とは私が勝手に名付けたものですが、人口知能の事ではなく発音の話です。

特にオーストラリアは「 a 」の音をを”エイ”ではなく”アイ”と発音します。
なので「name」だったら”ナイム” 「day」だったら”ダイ”と聞こえます。

たったこれだけのことですが脳は素直に変換してはくれません。

実際私はオーストラリアに留学した当初 その発音の違いから ”what’s your name?”(ワッツユアーナイム?)とという簡単な質問にすら答える事ができませんでした。


また、別れ際にはよく ”good days” 挨拶を交わします。これも私の耳には「グッド大豆」にしか聞こえず聞くたびに豆が頭をよぎっていました。

④裸足の人が多い

出典:Flicker

オーストラリアでは裸足で街を歩いている人をよく見かけます。


QUORAというQ&Aサイトにも「なぜオーストラリア人は裸足で歩くのか?」という質問があったのでその回答を抜粋しました。

・だって靴はナチュラルじゃないし実用的ではない。
・フリーダムを感じる。
・裸足で歩いていると祝日みたいな気分になる。

どうでしょうか? ん〜、分かるようで分からない。

もちろん裸足で日常生活を送っている方は少数ですが、オーストラリアのような温暖な気候で綺麗な海が近くにある環境では自然と肌をさらしたくなってしまうのかもしれませんね。

⑤危険がたくさんオーストラリアの道路事情

出典:Flicker

世界と比べても日本の道路はかなり整備が行き届いてます。
故にその感覚のままオーストラリアでドライブしてしまうと思わぬ事故に巻き込まれる可能性があります。

オーストラリアは砂利道や土路のような未舗装の道も多いですし、補装されている道でも大き目のクレーターが点在している道路も少なくありません。
雨にも弱くまるで雪道のようにタイヤがツルツルと滑ってしまう道路もあります。

また本当にカンガルーやエミューのような野生生物が飛び出してくる地域もあるので標識や路面コンディションはちゃんと確認しましょう!





オーストラリアの珍常識いかがでしたでしょうか?

「郷に入っては郷に従う」ということわざがありますが、
BAC 0.05%以下でもお酒を飲んだら事故率が2倍になるというデータが出ていますし、日本人の足の裏ではオーストラリアの地面は暑すぎて歩けません、、、

是非とも現地の常識やルールは尊重しつつも安全で楽しい旅を満喫してください!!

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