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自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」

 文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。

 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。

記事提供=カラパイア


 デトロイトは五大湖の水運に恵まれ、20世紀初めから自動車産業で栄えた都市である。だが、アメリカの自動車産業の衰退に伴い、現在はほとんどの自動車メーカーが撤退し、都市全体も廃れていった。

 だが全盛期、自動車工場はフル稼働の状態で、スプレーで手作業により吹き付けられていた塗料は、硬化させるための高熱処理が行われ、すぐにまた次の塗装に入ると言った形で、壁や床に飛び散った塗料は何百もの層を作っていった。

 かつての自動車工場の壁や床から採取したフォーダイトは、更に磨きをかけられ美しくカットされて販売されている。

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出典:karapaia
 フォーダイトという名前は、米自動車メーカー「フォード(Ford)」と、「デトロイト(Detroit)」、瑪瑙(めのう)を意味する「アゲート(agate)」をつなぎあわせてつくられた造語である。

 フォーダイトの中の色は、かつての自動車の色であると思うと感慨深い。

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出典:karapaia
 現代の自動車工場の塗装工程はすべてオートメーション化されているので、スプレーが床や壁に飛び散るということもない。その為新たなフォーダイトが作り出されることはほとんどない。

 まさに時代の生き証人ともいうべきフォーダイトは人工物ではあるものの、鉱石コレクションに加えたいものの一つである。

全世界を熱狂させたSTARWARSの続編が今年やってくる!
今からでも遅くはない、最高にSTARWARSを楽しむためにやることPart2。


前回はシリーズを通した魅力をほんのちょっとだけ紹介しました。

少し時期が空いてしまいましたが、いよいよ実際にエピソード4~6を観てみましょう!
エピソードについての紹介も前回同様見て欲しいところをポイントとしてまとめていきます。

注意:ここから先は若干のネタバレも出てきます。
気にしない方は観る前に、「それはやだよ」って方は観ながら、または観終わってから読んでください。
注意:予告編は全て英語ですが、雰囲気だけでも感じ取ってください!

◆伝説はここから始まった…! エピソード4 〜新たなる希望〜


Episode IV Teaser Trailer on Disney Video
出典:starwars.com
始まって5秒、いきなりポイント1です。

●ポイント サントラをなめるな!


Star Wars: Episode IV A New Hope - Opening Crawl on Disney Video
出典:starwars.com

デーンデデデーン♪

聞きましたか?大事なのでもう1回書きます。

デーンデデデーン♪

素晴らしい!
"STARWARS"を知らない方も一度は聞いたことがあるはずです。
宇宙空間に突如現れるSTARWARSのロゴ、壮大な音楽…。ジョン・ウィリアムズ天才かよっつ!思わずそう呟いてしまいます。前回の記事では紹介しませんでしたが、冒頭、そして劇中で使用される音楽も大きな魅力の一つです。まずは冒頭。そしてここからストーリーが展開していく中で緊張感、恐怖、勇ましさ、ロマンスたっぷりの音楽が映画全体を彩ります。

このジョン・ウィリアムズさん、実はも何もほんとにすごい人で、"STARWARS"シリーズ全編担当はさることながら、他にもスピルバーグの”JAWS”(デーデン、デーデン♪)だったり"HARRY POTTER"(テーテーテレーテーテーテーテー♪)なんてのも作曲しています。そしてアカデミー作曲賞、アカデミー編曲賞、はてはグラミー賞まで取りまくっている人物です。
エピソード7ももちろんジョンさんが担当。非常に楽しみでございます。

ちなみに僕が一番好きと言っても過言ではないのがこちら。耳から離れません。
出典:YouTube
ディズニーランドにこんな感じのレストランorバーができることを密かに祈っています。

ストーリーテリングが終わった直後からアクセル全開で物語は進んでいきます。
そしていよいよ登場です。

●ポイント 名台詞に注目!

「Well do ya, punk!」といえばご存知"ダーティー・ハリー"
「Anybody home?」といえばもちろん”バック・トゥ・ザ・フューチャー"

このように映画には名台詞がつきもの...。

では、「May the Force be with you.」と「I have a bad feeling about this...」といえば...

そうです、もちろん"STARWARS”です。

こちらのセリフはエピソード4だけではなく、シリーズ全編に出てきます。誰がどのタイミングで使うセリフなのか、英語が苦手な方も注目してみてください。このセリフが出てくる場所を押さえておけば、あなたもSTARWARS好きに近づけるはずです。

◆まっ、まさか...まさかこんなことがあっていいのかッ! エピソード5 〜帝国の逆襲〜


Episode V Trailer on Disney Video
出典:starwars.com
「あれ?エピソード4っていい感じに終わりましたやん。」

そうなんです、実は最初エピソード4なんてタイトルにはなかったのです。しかしながら映画館のシステムを変えてしまうほどの人気ということで続編ができたわけなんですね。すごいです、STARWARS。

物語の始まりは氷の惑星・ホス。年がら年中真冬です。デス・スターを破壊したかと思いきや、意外としぶとい帝国軍とまたばちばちやってます。
AT-ATの足を引っ掛けたり、雪男(ワンパ)と緊張の一戦があったり。しょっぱなからアクセル全開で進んでいくのがこのエピソード5。一度見始めるとどこで止めていいかわからなくなる可能性大なので、観る前に必ずトイレに行きましょう。

●ポイント 恋の伝道師、ハン・ソロ先生!

出典:starwars.com
ハン・ソロが現代に生きていたら間違いなく人気ラジオパーソナリティーだったろうと僕は勝手に思ってます。そう、彼はとてつもない恋の伝道師。自分に自信しかなくて、ツンデレで、ちょっとシャイ。色男です。

そんな彼の一挙手一投足に注目は注目なんですが特に観て欲しいのがここ!
エピソード5の重要なシーンの英語を聞いて欲しいのです!

レイア「I love you… .」

普通だったら「I love you too.」とか言っちゃうところをさすがは恋の伝道師。

ハン・ソロ「I know… .」

なんて言っちゃう。「愛してるわ」「知ってるぜ...」
説明いらずですね。むしろ説明がこのセリフを安くしてしまっている気がします、ごめんなさい。

●ポイント ルークの家系?

「お前は父親に似てフォースが強い」
「お前は父親に似て操縦がうまい」

へーって素通りしてた皆さん、この秘密がいよいよ明かされるのがエピソード5。ちなみにこの秘密、当時の全米、いや、全世界を震撼させたはずです。思い返せばエピソード4から伏線が張られているので、予想しながら観てみてください。
全開お伝えしたように、エピソー1~3を先に観てしまうと、ほんとに大変なことになります。衝撃も感動もへったくれもありません。
まだどれも見てないよって方は必ず4から見てくださいね。

◆そして伝説へ〜 エピソード6 〜ジェダイの帰還〜


Star Wars: Episode VI Return of the Jedi - Trailer on Disney Video
出典:starwars.com
いよいよシリーズ完結です。冷凍されてしまったソロ、父だとわかったダース・ベイダー、動揺するルーク。エピソード6は一応シリーズ完結編。エピソード5の暗闇のトンネルを抜けて、物語は盛り上がりを見せて収束します。凄まじい満足感です。

●ポイント 特別篇

こちらポイントというよりももはや注意点です。

レンタルビデオ店に行ってみると、「特別篇」と書かれたものが置いてあるかと思います。
最初に観る方、ぜひ「特別篇」ではない方を観てください。

「特別篇」 じゃない方 

です。

この「特別篇」ってなんぞやと言いますと、最新の技術を用いて元のフィルムをちょっと手直ししましたよ、ということ。初めの手直しはまあよし。しかしエピソード3の後の手直しでエンディングが変わってしまったのです。

そしてそれがなんとすごくまずい。

天地がひっくり返るくらいの大ブーイングものです。
以前の記事で4,5,6,1,2,3(4,5,6)とお伝えしましたが、詳細は以下の通りです。

4,5,6,1,2,3,4(特別篇),5(特別篇),6(特別篇)です。
この次にエピソード7を観に行ってください。必ず楽しめるはずです。

「特別篇」 じゃない方

です。極力古い方を観てください。

●ポイント ダース・ベイダーの表情に注目

出典:starwars.com

「ただのお面に表情もクソもあるかい。」

と思っている皆さん、甘い。
お面はお面でも、なんとこのお面、左右対称ではないんですよ。微妙にズレがあるんです。

「美術さんが作り間違ったの?」

と思ってる皆さん、ハリウッドをなめすぎです。
ダース・ベイダーのマスクはわざと、あえて、計算されて、左右非対称に作られているんです。そのおかげで映し方の角度によって微妙に異なる表情が出る。いやー、にくいですね、ジョージ。この精巧に作り込まれたマスクのおかげで、ダース・ベイダーの心の揺れ動きなんかが映像に現れます。ダース・ベイダーの心が揺れているように見えるのは錯覚ではありません。ちゃんとそうなるように作られていたのです!

◆まとめ

出典:starwars.com
まとめといいつつ全くと言っていいほどまとめきれないほどボリュームのある"STARWARS"シリーズ。僕が紹介したのはほんの一部に過ぎません。ボバ・フェットのことやAT-ATのこと、キャラクターだけではなく裏設定のこと...。色々書きたかったものの、全て書いてしまうと時間がどれだけあっても足りません。

大事なのは、自分なりの"STARWARS"を見つけること。
これをきっかけに、ぜひ自分なりの楽しみ方、好きなポイントを見つけてください。
見つけた後、見つける前どちらでも構いません、イウォークサイズの僕とデス・スター級のアツいトークをかましましょう。

それでは、次回はエピソード1~3。
I have a very bad feeling about thatなところですが、

May the Force be with you!

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