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社会風刺“落書き”の天才・第2号!? インド版バンクシーが現れた!

 イギリス・ロンドンで社会風刺的メッセージを発信する覆面芸術家のバンクシー。インド南西部ケララ州でもバンクシー風のアートを発信する芸術家が“インド版バンクシー”としてその正体を明らかにしようと話題になっています。


インド版バンクシーとは!?

出典:BBC News Trending
 インド南西部のケララ州のストリートを中心に“GUESS WHO”と書かれた壁画が話題になっています。街の中に描かれた作品はFacebookやTwitter、その他写真共有サイトでシェアされ、ユーザーからは「インドのバンクシーの出現」との声があがっています。ロンドンを中心に活動する覆面芸術家バンクシーと同様に、それらの絵をいったいどういう人物がどういう意図で書いたのか、謎に包まれていることが多く、更に人々の関心を集めています。

 作風もバンクシーと共通する点が多く、街の壁にステンシル(型紙)を使って西洋のポップカルチャーの影響を受けた絵を施しています。バンクシーは、反資本主義・反権力など政治色の強いグラフィティを表現することが多いことでも知られていますが、こちらではヒンドゥー教色を織り交ぜた作品が描かれます。

BBCが正体暴きに一歩前進…?

出典:BBC News Trending
 これまで全く謎に包まれていた“GUESS WHO” ですが、まだ正体は明らかにされていませんが、このたびBBCタミルが送った質問にEメールを通じて返答があったようです。その質問・返答の内容は以下。

Q. あなた自身のことを教えてください。単独、それとも複数の芸術家ですか?

グラフィティが好きな誰かです。

Q. 政治的意図があるとしたらどんなメッセージなのですか?

無名の人間がメッセージを伝えたいとき、言葉の代わりに視覚を使いますが、私はそれが芸術ではないと思います。しかし、微妙に政治的なメッセージを含んだイメージやテーマでコミュニケーションをとることは出来ます。公共スペースでゲリラ的に行うことも社会の現実を語る潜在的な方法です。

Q. 目標はなんですか?

残念なことにインドにはグラフィティの文化がなく、伝統的な画法やそのヒエラルキーから外に出ようとする人たちがいません。だから、自由な表現をしている力強いメディアをより多くの人たちが楽しめるようになるために、新しい有意義なやり方を探すことはビジュアルアーティストとしての使命だと思っています。

Q. バンクシーと比較されることは嫌ですか?

それは光栄ですよ。バンクシーは何十年にも渡って絵を描いてきたし、その高い技術は誰も追いつけない程です。でも、もちろん街角で絵を描いているアーティストの一人として彼がどういうことを思って絵を描いているのか知りたいし、いつの日か会ってみたいと思います。

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出典:biglobe.ne.jp
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