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【機械翻訳はここまで進化した】"Travis"はなんと80言語をリアルタイムで音声翻訳可能

Googleのリアルタイム翻訳など、世界の翻訳事情は大幅に進歩しています。
もちろん英語が中心になりますが、なかには英語が公用語ではなく観光地以外の場所では英語以外も使えないと困る、ということもあるでしょう。

そんな悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介するTravisです。
なんと対応言語は80言語。その精度はどの程度のものなんでしょうか。


80言語を瞬間翻訳"Travis"

出典:YouTube
こちらの動画のように、世界には数えきれない言語があります。
そのような言語のうち、80の言語を翻訳する人工知能をTravisは搭載しています。

端末はポケットサイズで、翻訳はすべて2秒以内で行われるようで、一度の充電で12時間は使えるそう。またこんなにもマルチな言語に対応しているアプリや翻訳機は今までになかったのではないでしょうか。

また、オンライン翻訳とオフライン翻訳を使い分けることでができ、80のうち20の言語はオフラインで使用することが可能です。
日本語はもちろんオフラインですし、その他には英語含めフランス語、ドイツ語、中国語、韓国語、タイ語などがオフライン言語として使用できます。
出典:YouTube
デモ動画を見ても、その翻訳の速さがわかると思います。
スムーズなコミュニケーションを実現することをモットーとしているため、会話のテンポも文句なしですよね。

実際に日本語を用いたデモ動画がないので、難しい日本語がどれだけスマートに翻訳されるかは不明ですが、大いに期待してしまいますね。
グローバル化が以前にも増して進む現在、1つは持っておいて損はないと思わせてくれるガジェットです。

価格はRAKUNEWで16,490円。商品の発送は7月以降となっています。
 →RAKUNEW販売ページ

機械翻訳はこうして進化した

出典:YouTube
Google翻訳がリアルタイム翻訳を始めたのは記憶に新しく、このOKAMOTO'Sの動画でも話題になりました。
今でこそ、カメラに写すだけでたくさんの単語や、その無数の組み合わせからなる構文を計算できるようになりましたが、機械翻訳は調べてみると結構歴史のある研究分野でした。

まず機械翻訳が行われるようになったきっかけは第二次世界大戦。
他国の暗号を読み取る技術により、変換への期待は高まりました。

日本で本格的に機械翻訳の研究が行われたのは1955年です。
しかし1966年にアメリカで提出された当時の機械翻訳の調査委員会であるALPACの報告書では、「機械翻訳は当分できない」という報告がされ、機械翻訳の研究はかなり縮小しました。

それでもコンピューターの進歩に伴い、1982年に科学技術庁でも機械翻訳の研究がスタート。
パソコンを用いての翻訳もできるようになり、やっと現在の精度まで高まったんです。


といっても、Google翻訳を使ってもわかるように、やはりその精度はまだまだといったところ。
日本国内でも方言やイントネーションは地方によって異なるので、完璧な翻訳が完成するのはまだ先のことになりそうです。
しかし、今回ご紹介したTravisのようなデバイスが出てくると、機械翻訳への期待はかなり高まりますね!

amp編集部amp編集部

【まさに映画で見た近未来がここに】ARディスプレイ搭載ヘッドホン「ORA-X」

ヘッドホンは音楽を聴くためのガジェットだと思っていませんか?
もちろんこれまでのヘッドホンは音楽を聴くためのものでした。

ですがこれからのヘッドホンはさらに色々なことを楽しむガジェットなんです。
今回ご紹介するのは世界で一番スマートなヘッドホン「ORA-X」です。
一体何ができるのか!?ご紹介いたしましょう。


世界で最もスマートなヘッドホン「ORA-X」

出典:YouTube
ORA-Xの注目すべきポイントはAndroidを搭載していて、高品質オーディオと可動式シースルー型ディスプレーまで備えているところです。
今までスマホ画面とヘッドホン(イヤホン)として楽しんでいた世界が、ヘッドホンひとつで可能に。
しかもAR型のディスプレイということで、使い方はこれから無限に広がっていくでしょう。

外出先でPVを見ながら音楽を聴いたり、ゲームを楽しんだりと音楽だけにとどまらず様々なものを楽しむガジェットになりそうです。
例えばARとして地図を開きながら音声案内でナビをつけたり、リアルタイムで通話に応答したり。
もちろん音質もこだわりのものなので、音楽を楽しむのもOK。

価格はINDIEGOGOで399ドル(約44000円)です。
 →INDIEGOGO予約ページ

スマートグラスとは何が違うの?

出典:YouTube
昨年に騒がれていたスマートグラス。
スマートグラスとは、もはやメガネの形をしたスマホだともいわれています。

グーグルグラスの発売停止により一気に先行きが不安になってしまいましたが、その理由の一つにビジュアルの問題もありました。
オタクっぽく見えてしまうという批判のひとつを「ORA-X」は解決できているかもしれません。

また、GPSやカメラがついていることによるプライバシーの懸念もありました。
その点を排除したことで、またORA-Xにはその点の批判は寄せられないかもしれません。

批判の種を排除することは、得られる利点も排除したということでもあります。
様々な人が納得し安全に使えるデバイスを作るのはとっても難しいですよね…。

開発が進むのもよいことですが、我々のリテラシー教育も遅れるわけにはいきませんね。
今後ウェアラブル市場はどの形に落ち着いていくのでしょうか。

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